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A・ジェネクス・クラッシャー Genex Ally Crusher

種 類 | 効果モンスター | レベル | 4 | |||
属 性 | 闇属性 | 種 族 | 機械族 | |||
攻撃力 | 1000 | 守備力 | 2000 | |||
【機械族/効果】 ①:1ターンに1度、このカードと同じ属性を持つモンスターが自分フィールドに召喚された時、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。その相手のカードを破壊する。 | ||||||
初 出 2010年1月21日 DUEL TERMINAL -トリシューラの鼓動!!-(DT08) |
自身と同じ属性を持つモンスターが自分フィールドに召喚された時に相手フィールドのカード1枚を破壊する誘発効果を持つ『ジェネクス』『A・ジェネクス』モンスター。
属性を変更することであらゆる属性に対応できるが、基本的にはこのカードの元々の属性と同じである闇属性モンスターを主軸としたデッキで採用される。
あるいは、闇属性モンスターを主軸としたデッキで、守備力2000を突破され難いデッキに対してサイドデッキから投入される。
これは、このカードの効果を使用したいターンに召喚権を消費することなくこのカードを表側守備表示でフィールドに用意するには、特殊召喚するか、あらかじめ裏側守備表示で通常召喚しておき戦闘を介して相手モンスターにリバースしてもらうかする必要があるからである。
補足
- モンスターゾーンで発動できる誘発効果。
- 処理時に、このカード・召喚された自分モンスターが表側表示で存在しなくなった場合でも、効果は適用される。
- 処理時に、このカード・召喚された自分モンスターの属性が変更されている場合でも、効果は適用される。
- 自身の召喚に対して、自身の効果は発動しない。
Q&A
- 光属性を宣言した《DNA移植手術》が適用されているとします。元々の属性が闇属性のモンスターを召喚した時、《A・ジェネクス・クラッシャー》の効果は発動しますか?
-
はい、します。
- 《A・ジェネクス・クラッシャー》が表側表示で存在するとします。相手のバトルフェイズ中に《血の代償》で手札から闇属性モンスターを召喚しました。その《A・ジェネクス・クラッシャー》の効果は発動しますか?
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はい、誘発効果なので、します。
関連ページ
- 『ジェネクス』
- 『A・ジェネクス』
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