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ローンファイア・ブロッサム Lonefire Blossom

種 類 | 効果モンスター | レベル | 3 | |||
属 性 | 炎属性 | 種 族 | 植物族 | |||
攻撃力 | 500 | 守備力 | 1400 | |||
【植物族/効果】 ①:1ターンに1度、自分フィールドの表側表示の植物族モンスター1体をリリースして発動できる。デッキから植物族モンスター1体を特殊召喚する。 | ||||||
初 出 2008年9月13日 EXTRA PACK(EXP1) | ||||||
制 限 11/09/01~14/01/31 準制限 09/09/01~11/08/31・14/02/01~14/12/31 ※ |
植物族モンスターをリリースし、デッキから植物族モンスターをリクルートする起動効果を持つモンスター。
このカード自身もリリースできることから、このカードをデッキ内の植物族モンスターに変換する効果ともいえる。
特殊召喚できる植物族モンスターに一切の制限がなく、この同名カードも特殊召喚できるため、デッキ内の同名カードを経由することでデッキ圧縮も図れる。また、《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》《椿姫ティタニアル》といった最上級モンスターであっても特殊召喚できる。
自身をリリースし墓地へ送った後も蘇生カードによって使い回すことが可能で、そのステータスの低さから《リミット・リバース》に対応している。
《デブリ・ドラゴン》でも蘇生できるが、フィールドで発動する効果であることから、コストであるリリースはできるが植物族モンスターをリクルートする効果の処理は無効化されてしまう。
【ジャンド】【デブリダンディ】では、《グローアップ・バルブ》《スポーア》《ダンディライオン》といった植物族モンスターをリクルートでき、「綿毛トークン」をコストに充てることも可能であるため、非常に低い要求値で《シューティング・クェーサー・ドラゴン》をシンクロ召喚できる。
補足
- モンスターゾーンで発動する起動効果。
- 植物族モンスター1体のリリースは、コスト。
Q&A
- 《御前試合》が適用されているとします。《ローンファイア・ブロッサム》の効果は発動できますか?
-
デッキに火属性の植物族モンスターが存在する場合、できます。
その際、《ローンファイア・ブロッサム》自身をリリースすることで、自分のフィールドに表側表示のモンスターが存在しなくなる場合、デッキから炎属性以外のモンスターも特殊召喚できます。
このカードを使用するデッキ
- 【植物族】
- 【デュアル植物】
- 【天狗植物】
- 【デブリダンディ】
- 【ジャンド】
脚注
- その後も、何度か制限改定の影響を受けているため、記載されている年代以降のプールで採用する場合には要確認。
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